日々是〆〆吟味

自分で考えていくための参考となるお話や本の紹介を目指しています。一番悩んだのは10歳過ぎだったので、可能な限りお子さんでもわかるように優しく書いていきたいですね。

命令

権力の腐敗と末端的所属者の権力行使 〜権力者にぶら下がる小物、という権力腐敗の構図

権力への所属と末端的腐敗の原因 自己拡張としての所属 権力による自己拡張 代理的権力の行使という名目の、自己利益のための権力行使 〜すなわち権力の腐敗 権力の刷新 気になったら読んで欲しい本 『三国志』(漫画,演義,正史) マキャヴェリ『君主論』 カウ…

権力と言葉 〜権力者も言葉によってしか命令できない、はず

言葉がまず音であり、規則をもっている。そしてその規則は母国語を話す限りお互いに無自覚な水準にまで理解している。 とりあえずここまで考えました。 人が物事を考える時、どうしても言葉に頼らなければならないということは、この複雑な規則を使うことが…

命令への恭順と検証 〜態度の二重化、でしょうか

命令に対して説明し直すことによって、相手の自覚を確認することが出来ました。これで命令から逃れることはできなくとも、少なくとも相手の責任につめよれる方法を一つ学んだことにはなります。 では、どうしてこのような真似が出来るのでしょうか。また理由…

命令に対して 〜でも理屈だけで実際には無理だろうけど…

命令の正体はよくわからないままですが、間違った命令というものはあり得そうです。ヒットラーによるユダヤ人抹殺は絶対悪として歴史に刻まれています。それをアイヒマンのように、命令だから、というだけで従うことは、それだけでも罪だとみなされたわけで…

命令と従うこと 〜その命令は正しいのでしょうか…(付:アーレント『エルサレムのアイヒマン』/フランクル『夜と霧』)

他者性を失うことによってコミュニケーションが成り立たなくなっていくことは納得がいきそうです。しかし、もしかしたら命令やら決められた規則(他者との間で異なる規則とは別ですよ。廊下は走るな、とかゴミはゴミ箱へ、みたいな共同の規則です)などは、こ…