日々是〆〆吟味 

自分で考えていくための参考となるお話や本の紹介を目指しています。一番悩んだのは10歳過ぎだったので、可能な限りお子さんでもわかるように優しく書いていきたいですね。

他者

空気を読む、という日本特殊論の背景 〜中心と周縁の思想的自覚の差

日本特殊論とその背景 〜中心たるヨーロッパと周縁たる日本の自覚の差 近代化の原点としてのヨーロッパ 〜世界に行き渡るヨーロッパ的価値観 ヨーロッパが自らを語ること=普遍性の自覚 日本が自らを語ること=普遍性ではない特殊性の自覚 非ヨーロッパ圏とい…

余所者との接触から現れてくるもの 〜決定と反発、そして政治

気になったら読んで欲しい本 しかし余所者と出会うということは二重に考えられるかもしれません。一つは個々の人間が余所者と出会う場合。もう一つは自分たちの文化圏自体が余所者の文化圏と出会う場合。一つ目は柄谷行人が述べた他者で、二つ目はサミュエル…

言葉と規則、そして意味と論理 〜表したいことは順番に、かな?

言葉と規則、そして意味と論理 コミュニケーションと規則 文化的規則と言葉の規則 文化的規則より先にあるはずの言葉の規則 音の組み合わせと言葉 文章=文法と規則 言葉と規則、そして意味と論理 コミュニケーションと規則 コミュニケーションが成り立ちにく…

言葉の規則と文化の規則 〜人間と他者、っていう規則ですね(付:アリストテレス『政治学』)

言葉の規則と文化の規則 言葉と人間 他者と規則 言葉の規則の違いと文化の規則の違い 参考となる本 【アリストテレス『政治学』】 言葉の規則と文化の規則 言葉と人間 言葉というものが人間の基本的な能力であることは疑えないと思います。アリストテレスは…

命令と従うこと 〜その命令は正しいのでしょうか…(付:アーレント『エルサレムのアイヒマン』/フランクル『夜と霧』)

命令と従うこと 命令の規則と他者性 他者性の尊重と作戦の遂行 命令というだけで従うことのリスクと、完全合意のうえで成り立つ命令の困難 従うべき規則は一体なにか 参考となる本 【アーレント『エルサレムのアイヒマン』】 【フランクル『夜と霧』】 命令…

他者性から生じる様々な問題 〜セクハラや虐待に忖度と命令もみ〜んな他者性の喪失だ!?

他者性から生じる様々な問題 自分の規則をどこにでも当てはめようとしてじう問題 どこでも起こる可能性のある規則の一方通行 日常的にありえる規則の一方通行 交渉の場にも起こりえる規則の一方通行/対立 個人と集団の規則の複雑な絡み合い 他者性から生じる…

他者性の喪失 〜セクハラの場合(付:セジウィック『男同士の絆』)

他者性の喪失とセクハラ問題 他者とコミュニケーション セクハラと他者という問題 同性同士のコミュニティと性的話題 コミュニティ内の快適さと、コミュニティ外での配慮の欠如=他者性の欠如 無自覚な内的規則の態度 結果的な内的規則の押しつけ 参考となる…

他者という問題 〜日本人とアメリカ人が謝ったとしたら(付:柄谷行人『探究』)

他者という問題 他者とはどのような存在か 他者とは異なる規則をもつ者である たとえば子供 たとえば外国人 まとめの図解 参考となる本 【柄谷行人『探究』】 他者という問題 コミュニケーションがいかにして可能となるか、を考えようとしましたが、その前に…